本日も感想文

読んだこと、観たこと、聴いたことの覚え書き

習慣力 1日1分7つのステップ  今村暁

この本、実はずいぶん前に買って、斜め読みして終わっていたのですが、なぜかふと思い立ち、本棚の奥から引っ張り出してきました。「早起きしよう」と思ったのもつい最近なのに、気温差のせいにして結局いつもと同じ時間に起きている自分に気づき、なぜ習慣にならないのかしら、と思ったらこの本が浮かんできたんです。なぜ昔この本を買ったのか、表紙を見てわかりました。「1日1分」。何年も前から「短い時間でできる」とという文言に弱いのは変わらないようです。

 

 

ざっくりなあらすじ

  • 習慣教育を体験した方からの声
  • 奇跡を呼ぶ「4つの習慣」
  • あなたも必ず変わることができる
  • 行動習慣を変えると人生が変わる
  • 「顕在意識」「潜在意識」「感性」
  • 良い習慣が身につく、1日1分7つのステップ
  • 習慣道を極める「早起き」「掃除」「日記」「十の誓い」

 

 

個人的感想

そういえば前斜め読みした時、早起き・掃除・日記は簡単にイメージできたんですが、「十の誓い」というものがなんとなくイメージできなくてそこで終わってしまったことを思い出しました。斜め読んだところによると、十の誓いをガチッと立てて、そのあと21日それができたかどうかチェックする、とあって、急にやる気がしぼんでしまったのです。諸々を読む前に。本をパラパラした時にそれを思い出し、今回はきちんと実践部分からではなく、理論から読みました。

いい習慣とはなんなのか、という部分でガツンときました。成功したい人は行動する人。成功哲学を知りたい人はノウハウを学んで満足する、知っているだけあっちゃ、これ私じゃないすか!本は読んでいるかもだけど、行動に移してない。さらに本に追い立てられます。「知っていて行わないのは、未だに知らないことと同じである」「自己啓発書、成功哲学書、マニュアルを読んでも人は変われない」。もうまさしくおっしゃる通り。この私のことを言っているのかと思いました。

ではどうしたら変わるのか。「行動を継続すること」だそうです。やっぱりそうですよね。分かっているけど出来ないんです。そしてこの本は、その行動を継続するための方法が書いてある本だったのです。十の誓いもきちんと意味があったんです。読み飛ばしてたけど。ちなみに十の誓いは、自分の夢や目標のために手に入れるべき良い習慣を10個書き出して、それを毎日チェックしていくことです。その十の誓いの作り方については色々注意点があり、詳しく書かれています。またできた十の誓いを実践する方法についても。このやり方を真似すれば、自分の未来のための習慣が決められそうです。

さらに、誰もが手に入れようとしても簡単にできない習慣があるとのこと。だけどそれができるようになると、自動的に他の習慣もできるようになる。それが「早起き」「掃除」「日記」なんだそうです。ほほう!と思ったんですが、早起き、掃除、日記の詳しいやり方については、少し記述があっただけでした。残念!探してみたら、著者の別の本で、それぞれの内容について書いているみたいなので、詳しく知りたい方はそちらへということなのだと思います。

 

 

個人的満足度★★★☆☆

斜め読みした時よりは、当たり前ですがずっと分かりやすく、自分が知識だけ得て行動していないということも改めて気がついたので、今の自分にはとても有意義な本だと思います。ただ、「早起き」「掃除」「日記」を習慣化すれば、他の習慣も自動的に!と書いてあったので期待したのですが、その3つの習慣については別の本で確認しなくてはいけないようなので、星3つです。ただ、行動しなければただ知ってるだけ、とあったので、この本で教えてもらった「十の誓い」をまず書いてみて、一歩を踏み出したいと思います。